3a530a31338b5248a48344a63e7ed53d_s私たちの生活の中は様々な色が溢れています。
世の中にあるモノ全てに何らかの色が付いおり、配色で人は様々な心理効果をもたらします。
普段の生活する中で私たちは無意識に色に誘導されていますが、逆に言えば色彩の作用を知っていれば人々を思うように誘導することも可能となります。
作り手側は意図的に効果的な配色を選び、デザインとして仕上げていきます。
色彩を学ぶことでより効果的な宣伝効果を生み、売り上げにも大きく関わってきます。

赤を効果的に取り入れる事で売り上げが20%アップ!?

今回は「赤」色についてです。
太陽や炎など熱くエネルギーを感じさせ、とても活発で注目を集めやすい色です。
どの色よりも刺激的な色とも言えるでしょう。

赤色がもとらす心理効果としては以下のような事が期待できます。
・闘争心、やる気を高める
・前向きな気持ちにさせる
・購買意欲、食欲を高める
・時間の経過を早く感じさせる
・目を引き注目させる
・暖かさや熱を感じさせる

赤はとにかく刺激が強い色なので他の色と比べ圧倒的に注目を集めやすいです。
多くの企業がロゴやパッケージに多用されています。
デザイン制作時において一番注目すべき点は、「購買意欲、食欲の増進」させる効果があるという事。
赤は心拍数をあげ一瞬の決断力を後押しします。
特売やバーゲンセールなどのPOPやチラシには必ずといっていいほど赤を多用しています。
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一押しの商品やサービス、割引情報などにタイトル等、特にアピールしたい時には非常に効果的です。

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ただ赤を使うことでのデメリットもあります。
注目を浴びる色だけあって構成のしっかりできていないデザインに赤を多用してしまうと全体が安っぽいものになってしまいます。

またエステや美容室など癒しを求めに来店される美容系の店舗などには刺激作用が強すぎる為、あまり向きません。
(逆にその作用を生かして美容系の業種にも効果的な方法もあるのですがまた別の機会に・・・)

時間の経過が体感的に1.5倍早くなる!?

また赤は「時間を体感的に短く感じさせる」効果があります。
早く商品を提供しなければいけない大手のファーストフード店のほとんどが看板やロゴに赤を多用しており、意図的に取り入れているものだと思われます。
商品提供が早く、回転率を上げて売り上げを伸ばす店舗等には広告、看板などに赤を入れるとおススメです。
またスタッフのユニフォームなども赤くすることで機敏に動いているように見え好印象です。

余談になりますが彼女との待ち合わせをする時は赤いものを目印にして待ち合わせをする事はやめましょう。
時間の経過感覚が鈍り、興奮効果もある為、少しの遅刻で喧嘩の原因になりがちです(笑)
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本日のまとめ

私の経験ですが、以前に背景が「赤」と「白」の2パターンの商品パッケージのデザインを制作した際、内容は同じだったにもかかわらず赤のパッケージの商品の方が20%売り上げが多かったという経験をしました。
それだけ赤は自然と人が注目してしまう惹きつける強い色になるのですが、より注目されるだけに使い方が非常に難しい色ともいえます。
欲張って何でもかんでも赤を使うとそれが逆効果にもなってしまいます。
まずは自分の売り出したいポイント、目的、どのようなサービス体系なのかをしっかり把握し、うまく赤の与える心理効果を活用してみましょう!!

 

 
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