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野球観戦にビールはつきもの?

いきなりですが広島人であればみんな大好きなカープ!
マツダスタジアムで試合を見に行ったとき、観戦しながらビールは飲む派ですか?
もちろん私は浴びるほど飲んじゃいます。
大好きなカープの試合を観戦しながらおつまみ片手にビールで流し込む・・・最高ですよね!!
ただの缶ビールがなぜかいつも家で飲んでいるのより美味しく感じてしまいます。
でもよくよく考えたらあのビール普通に高いですよね・・・
コンコース内の売店で販売している350mlの缶ビールが500円です。
コンビニで買えば200円ぐらいなので価格差なんと2倍以上!!
にもかかわらず売店には長蛇の列が並び、次から次へとビールが売れております。

前置きが長くなりましたが、
商品自体は変わらなくても周りの状況や雰囲気、空間、演出などによって商品の価値観というのは大きく変化し、場面によっては価格帯までも変わってきます。
この現象を心理学的にいうと「文脈効果」といいます。

この文脈効果の現象はチラシなどには多く取り入れられています。。
アピールしたい商品をただ説明だけをするのではなく、+αの価値を付ける事で相手の受け取り方は大きく変わってきます。
チラシでいえばもっとも発揮される箇所が「キャッチコピー」です。

例えば個人的にお正月に取り寄せ食べた「カニ」を例にとると
“美味しいカニ”と書くよりも“100杯限定商品!北海道産旨みぎっしり新鮮ずわいがに”
と書いてある方が当然興味は持ちやすいのです。
もちろん”美味しいカニ”だけしか書けない方はいないとは思いますが、自身の商品の強みやメリットを改めて見直しまとめておくことが重要です。
そして「相手に何が付加価値として見てもらうか」を見極める必要があります。

このように商品写真をより引き立たせる為に、キャッチコピー(コピーライティング)技術はチラシの反響に大きく変化します。

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最後にキャッチコピーを考える上で思わずオッと受け取った方が興味をもつ3つのポイントをご紹介します。

その1  5感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)を意識させる

相手の5感に訴えかけ、イメージをふくらますことが大事です。
例えばこんな感じ
・10種類以上のの野菜と果物を3日間じっくり煮込んだ熟成ビーフカレー
・コリコリ食感のレバテキは必食の絶品
・馬肉と卵をしっかり混ぜてちょこっと醤油を垂らす…う~ん、旨い!

調理の様子や食べているシーンを具体的に伝える事で読み手の想像をふくらます事ができます。
擬音などを用いて表現するとより伝わりやすくなると思います。

その2 こだわりポイントを伝える

例えば
・熊本県産本格馬刺し
・農家直送、無農薬野菜を使った新鮮サラダ
・富士の名水で淹れる挽きたてコーヒー

こだわりポイントを端的に伝える事でアピールしたい商品の価値がグッと高まります。
また○○県産、国内産など産地を入れる事で安心感、商品のブランド力を高める事ができます。

その3 限定メニューにする

・1日20食限定!今日水揚げされた新鮮海鮮丼
・残り10足だけの幻のスニーカー
・20時までのタイムセール!生ビールが半額

人は「限定モノ」に非常に弱いです。
今しか食べられない、手に入らないというものは商品の価値が飛躍的に上がる可能性があります。
これも行動心理の法則があるのですがこれについてはまた後日。

本日のまとめ

いかがでしたでしょうか?
たかが文章、簡単そうに見えますが興味のない人を振り向かせる言葉を探すというのは意外に難しいです。
こういった言葉はいざ考えようと思ってもなかなか思いつく事ではありません。
お店のウリや伝えたい事を常日頃から考えておくことが何より重要です。